デリケートゾーンは保湿が必要な理由

日本の性教育は欧米のそれに比べて大きく後れをとっていると言われます。実はデリケートゾーンのケアに関してもそのことが当てはまります。欧米では、お母さんが娘にデリケートゾーンのケア方法を教えるのが当たり前と考えられています。

 

デリケートゾーンのケアを考える

日本人の気質からすると、お母さんから娘へデリケートゾーンのケア方法を教える風習は、あまりないように思います。しかし、女性にとってデリケートゾーンのケアが大切でないはずがなく、その方法に関心を示す女性は決して少なくないのです。

 

特に、日本人女性の美意識の高まりによって、エステサロンやクリニックなどに足を運ぶ女性が増えてきています。その影響で、アンダーヘアの整え方や、デリケートゾーンのケアの方法まで、いろいろと参考になる材料がそろってきているのです。欧米では、アンダーヘアのケアを含むデリケートゾーンのケアを「ピュビケア」と呼びます。ピュビケアは「ピュービックケア」の略です。

 

ピュビケアで重視されること

ピュビケアでは、アンダーヘアの形を整えること、デリケートゾーンのくすみ・黒ずみへの対処、そしてデリケートゾーンの洗浄や保湿の方法などが重視されます。さながら女性のヘアケアやスキンケアとまったく同じ尺度で、デリケートゾーン全般のケアが語られるのがピュビケアなのです。

 

欧米(特にイタリア)のドラッグストアでは、ピュビケア専用のショッピングエリアが設けられるなど、日本よりもはるかにピュビケアが一般化されています。

 

 

デリケートゾーンの保湿はとにかく重要!そのワケは?

ピュビケアの中でも今回特に重視したいのが、デリケートゾーンの保湿です。女性のデリケートゾーンは、分泌液などによって比較的潤いが多い印象がありますが、それでも保湿しなければならない理由があります。

 

角質層が薄いからこそ保湿が重要

たとえば、私たちの顔の角質層は10層ほどあると考えられています。ところが、デリケートゾーンの角質層は、その半分の5層ほどしかありません。角質の厚みは、表皮から真皮までの距離に比例すると考えられますので、層が薄ければ薄いほど、私たちの肌でいうところの「敏感肌」に相当することになります。

 

つまり、女性のデリケートゾーンは何もしなくても非常に敏感なのです。「デリケート」という言葉には、そういう意味も込められているはずです。

 

40代以降の女性は特に保湿に力を入れてほしい!

私たちの「顔」であれば、角質層が厚く、乾燥を防ぐために皮脂が分泌されますが、女性のデリケートゾーンは意外にも乾燥しやすい状況にあります。というのも、トイレのたびにトイレットペーパーが分泌液を拭きとり、布製の下着などが常に分泌液の吸水を行っているからです。

 

ですから、潤いがあるようで、実は常に乾燥の危機に迫られているのがデリケートゾーンであるということを、しっかりと認識しておいていただきたいのです。特に40代以降の女性のデリケートゾーンが乾燥にさらされやすい傾向にあります。これは顔などの肌についてもまったく同じことです。

 

40代を過ぎたら、デリケートゾーンの保湿には特に力を注いでケアしていただきたいと思います。たとえば、摩擦が大きいトイレットペーパーを使用する際には、あまり強く拭きとるのではなく、圧しつけるようなイメージで使用することをおすすめします。最近では、デリケートゾーンの保湿ケアグッズも市販化されていますので、若い女性ももちろんですが、40代以降の女性にはぜひ活用していただきたいものです。

 

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